なごみ会ブログ


今回は2番目に我が家にやって来た、ジョン君のお話です。昨年位から、大人しい彼がチャーリー君を威嚇したり夜間の遠吠えなどが始まり、獣医に相談したら認知症と診断されました。
半年位続いて治まりかけた頃、足腰が弱って大好きだった散歩も厳しくなりました。食事も食べられなくなって、22㎏あった体重も今では半分以下になりました。獣医から「安楽死」のお話もありましたが、家族一同その選択肢はありませんでした。ミキサー食やスープにすると必死で食べるのです。生きようと精一杯頑張っているのです。排泄の前は出せずに苦しいのか、フラフラしながら歩き回り何度も倒れます。時々けいれん発作もあるので、家族で仕事を調整しながら常に付き添う日々です。仕事で培ったリスクや栄養のマネジメントが役に立っています。「ジョン君、みんなが付いているよ。最期まで一緒に居るから大丈夫だよ」何も話さないけど、沢山の幸せをもらって家族の絆を強くしてくれます。ありがとうジョン君。そんな気持ちで毎日老犬介護に精を出しています。ペットブームの現代ですが、飼えなくなると捨てたり、保健所に連れてくる飼い主も多いと聞きます。可愛いばかりじゃ生き物は飼えません。お別れの時まで責任を持つ覚悟で飼って欲しいですね〈スタッフブログ〉第5弾!『ドライブ』
スタッフブログ 6月担当の通所介護(デイサービス)です。
6月と言えば『紫陽花』
皆さんの周りにもたくさんの花が咲いている事でしょう。紫、白、ピンク、青・・・と色も様々。
『向日葵!!』です。
6月上旬にしてちょっと早咲きのヒマワリに車窓から眺めていた利用者様方々もアジサイ目当てに行ったはずが「あらーっ(*’▽’)」と声が上がる場面もありました。
梅雨に入ると言われつつ晴れ間が続き6月が終わろうとしているのに雨はどこへ行ってしまったのか(≧▽≦)
来月の7月は『七夕まつり』の行事を予定しています。利用者様一人一人に願い事を短冊に笹に結びつけていく予定です。
スタッフの願い事も書いてもらってこっそり覗いてみようかな (p_-)笑
~ 皆さんも願いごとをそろそろ決めておきましょうね(^^♪ ~
次のスタッフブログは かけはし木場ショート にバトンタッチしますね ~~(^_-)-☆
昔は「カミソリ」と呼ばれたらしいですが、お見受けする限り「好々爺」って感じで講演も柔らかく優しい語り口で心地のいいお話でした。
堀田先生は「今、助け合いを広めるとき」と題して、行政に依存しない市民による自発的なボランティアの必要性をお話しされ、特に印象深かったのは「若い世代が憧れるようなお年寄りになることは私たちの任務で、楽しみ・生きがいを持って人生楽しみましょう!」というお話。
後半は、かけはし福江の山口美佐子施設長も登壇してパネルディスカッションが行われました。施設長からは地域の顔見知りによって自然発生した「集いの家」について発表させていただきました。(なごみ会の事業ではありません)
今後は、なごみ会としても「集いの家」のような取組を応援していくために、生活支援コーディネーターやまちづくり協議会などと連携し、地域の方々が長く元気に過ごされる社会づくりに貢献できればと思います。
パネラーの諫早市飯盛地区で有償ボランティアを展開する藤本さまが「私たちがやらなくて誰がやるんだ。まずは一歩を踏み出し、走りながら修正していく姿勢でやっている。」との力強いメッセージ。背中を押していただきました。
3月22日に伊藤はるかさんのミニコンサート(かけはし木場、かけはし福江の2ステージ)を開催しました
伊藤はるかさんは京都のご出身ですが、五島市公式認定の「GOTOIST(五島を愛してやまない人たち)」にも就任されています。今回のミニコンサートはボランティアでお越しいただきました。
10日ほど前に急遽お越しいただくことになり、ご案内や当日の準備などバタバタで、音響担当者(実は私…)が音楽を2度も止めてしまうなどのハプニングもありましたがアカペラで切り抜けて頂くなどプロの力量に助けられました。
多くのご利用者・ご家族・ご近所の皆様にお越しいただき大いに盛り上がりました
なお、かけはし木場での模様が五島テレビ(つばきチャンネル)で放映される予定ですのでご覧いただけると幸いです。
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