知人に頂いたシオデの味が忘れられずに(特に夫が)、5月のある日、孫三人をお供にシオデ取りに出かけました。
鬼岳の裾野の雑木林ならあると思うだけの情報で、実際生息している場面を見たこともないシオデをひたすら探すこと2時間?女の孫達は、蜘蛛の巣がある、虫がいると大騒ぎ、さすが、お兄ちゃんは私の側を離れずに、「ばあちゃん大丈夫か」としきりに声をかけてくれます。シオデと巡り合うことはなかったけど、コロナで憂鬱な話題が多い中、とても貴重なひと時を過ごすことが出来ました。
肝心の収穫はシオデ「ゼロ」…でしたが、孫と自然とのふれあい最高でした。