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新着情報とお知らせ

介護記録ソフト「Notice(ノーティス)」の導入を決定‼
2019-03-05

以前(122)も報告した介護記録ソフト「Notice(ノーティス)」導入に向けて福智園様(福岡県田川郡)を再訪しました。

なごみ会(ショートステイ)では大手ソフト会社のメジャー商品を導入寸前だったのですが、1月の先進施設バスツアーで福智園の吉岡様が開発した「Notice」に出会い、その魅力にひかれ、最終的な判断をするために吉岡様にお時間をいただきました。

じっくりお話をさせて頂くことで確信を持ってNotice導入の決心がつきましたメガネをした得意げな顔

Noticeの魅力は、

とにかく瞬時に記録ができて簡単(感覚的に操作できるので操作マニュアルがない)

活用できるデータがリアルタイムで集まるので意識が変わり、ケアが変わる(基本的に一括(遡り)入力ができないシステム)

全職員がiPod touch(スマホサイズ)を持つので情報共有・ケアの統一が容易(紙のマニュアル・申し送りが不要)

開発者のコンセプト(ケアの向上)や着眼点(AIの捉え方など)が素晴らしい。

などなどです。

前日にお邪魔した先行導入施設のふじの木園(北九州市)の須藤施設長様が言われていた「残すための記録ではなく、活かすための記録」まさにNoticeの魅力がこの言葉に詰まっています。

今月中にはデモ機による体験を行い、夏には実際の運用が始まる予定です(長崎県ではNotice初導入上を指す人差し指(手のひらが手前))

Noticeにより、「職員の負担軽減」→「ケアの向上」→「施設の魅力向上」→「職員の確保」という夢のスパイラルを目指します3つのびっくりマーク(吹き出し)

入力端末(ipod touch)
入力端末で情報共有も
打ち合わせの様子
吉岡様(左から二人目)を囲んで
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