ショートステイ[短期入所]かけはし木場
ショートステイ(短期入所生活介護)とは
ショートステイ(短期入所生活介護)とは、要介護(支援)者が施設に期間限定で短期間入所し、日常生活の支援や機能訓練などを受けることのできる介護サービスです。(実際には長期間ご利用されている方もいらっしゃいます)
基本的に、医療的なサービスを受けることはできません。
基本的に、医療的なサービスを受けることはできません。
施設詳細
ブログ
五感での夏~涼~
2024-07-31
皆さんこんにちは、あるいは、こんばんは!
セミの鳴き声を聞くだけで、じわじわと暑さが増す季節となりました。
耳で感じて暑さを感じるって不思議ですよね。
かけはし木場ショートでは、まず「五感」で夏を感じて頂こうと「スイカ」と「かき氷」を用意しました。
割って熱く燃え、目で見てひんや~り、食べてひんや~り。
まず、夏と言えば、スイカ!
皆さんで、スイカ割りをして頂きました。
割りに行く方も、声を掛ける方も「割れるか⁉割れるか⁉」とドキドキ!
皆さんお互い、スイカの横をスカッと行く時は、ご愛嬌。
笑いのひととき。
1人また1人とスイカを叩き、小さなヒビが入っていき、皆さんで無事にスイカを割ることが出来ました!
続いて、かき氷!
電動かき氷機と手動のかき氷機を用意して、シャリシャリ削っていきます。
皆様には、
【シロップ】
・いちご ・メロン ・ブルースカイ ・抹茶
【トッピング】
・練乳 ・あんこ ・フルーツ
から好きな物を選んで頂き、オリジナルのかき氷を召し上がって頂きました。
今流行の「ふわふわ」かき氷ではなく、昔懐かしい食感のかき氷ではありますが、皆様シロップとトッピングの組み合わせで悩まれ、好きな味を完成させる喜びも堪能しておられました。
かき氷職人の男性スタッフは、汗をながし心を込めて1個1個仕上ていましたが、当の本人達(かき氷職人)はスイカをモグモグ。
もちろん、利用者様たちも、かき氷が苦手な方はスイカを食べられていました。
今年、天候の関係で不作のスイカが多いと聞いていましたが、大当たりの甘いスイカだったようで、一個食べたらまた一個と手が伸びていた様子。
懐かしいスイカ割り、かき氷を通して、皆様も職員も刺激がありました!
良き夏。
PN:スイカに塩を振って食べると美味しいのは、なぜ?と思う黒うさぎ。スイカは無理なんですけどね、草。
happy fathers day
2024-06-30
みなさんこんにちは。
季節も夏に変わり、毎日暑さを感じられる季節になってきましたね。
今回は、6月16日に行った「父の日レク」を掲載したいと思います。
みなさんは日頃の感謝や思いをしっかり伝える事ができましたか?
最近はプレゼントを渡すだけみたいな感じが主流になるんですかね?
今回かけはし木場では、日頃の感謝や、今まで家庭を守るため頑張って働いてこられた男性利用者様に感謝を伝える為に「ミニミニ運動会」を行いました。
まず始めに職員による開会宣言、ラジオ体操、そして利用者様を代表し2名の方に選手宣誓をして頂きました。
紅白玉入れに風船割り、パン食い競争ととても白熱した闘いが繰り広げられました。
利用者様の必死に競技する姿や、明るい笑顔を見る事ができて職員一同大満足な一日になりました。
最後にご家族より父の日のメッセージを頂き、職員が代読させて頂きました。
ご家族の方々の日頃の感謝や、お身体を心配する内容にとても感動しました。
ご協力頂いたご家族の皆様、本当に有難うございました。
改めて感謝を言葉で伝える事って大事だなと感じました。
ご紹介遅れましたが、今年度より新しくブログを書かせて頂きます、「HUGチ(ハグチ)」と申します。
ブログなどプライベートでもあまりしたことがなく、見にくかったり、誤字脱字など多々あるかと思いますが、温かい目で見て頂けたら幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
~母の日~ 感謝を伝えよう♡
2024-05-12
みなさん、こんにちは!!
5月は風が涼しげで気持ちのいい毎日ですね。
さて、5月12日は母の日でしたね。
皆さんは、母の日がどこで生まれたのか知っていますか?
20世紀初頭のアメリカだそうです。
そこで誕生したお話を少し紹介します。
20世紀初頭のアメリカだそうです。
そこで誕生したお話を少し紹介します。
1907年、アメリカ在住のアンナ・ジャービスさんが亡くなられた母のために追悼会を開き、アンナ・ジャ
ービスの母が生前好きだった白いカーネーションを参列者に配ったことをきっかけに「母を敬い感謝する
日」を作る働きが始まり、アメリカ全土に広がっていきます。
そしてこの働きが実を結び、アンナさんの母が亡くなった5月の第二日曜日が「母の日」として定められた
そしてこの働きが実を結び、アンナさんの母が亡くなった5月の第二日曜日が「母の日」として定められた
そうです。
また、日本には明治の終わりごろからアメリカから伝わったとのことでした。
さて、このブログをご覧の皆様は先月のヨモギを覚えていらっしゃいますか?
ご利用者の皆さんでレクレーションの時に分けたヨモギは、なんと?!、皆さんの大好きな「ヨモギ団子」に変わったのです。
皆さんであんこを生地に丸めるのが大変でしたが、上手くヨモギ団子を作ることができました。
「ヨモギ団子美味しかった。」や「また、作りたい。」などと皆さんからの声が上がっていました。
ぜひ、またみんなで来年も一緒に作れたらいいですね。
そして、母の日には、毎年恒例のご家族からの「母の日メッセージ」が。
皆さん嬉しそうにされ、ご利用者お一人おひとり、ご家族からの母への感謝の言葉を噛みしめておられました。
感謝の言葉お伝えることはほんとに大事だと改めて感じさせられました。
さらに、母の日には、職員からの出し物もありました。
ベテラン職員さんは、三味線を弾くかのようにスコップを使い、そのリズムに合わせて皆で、「はいー、はいー。」と大盛り上がり。
皆で大笑いし、職員とご利用者さんで楽しく過ごすことができました。
これからも、皆さんが笑顔いっぱいで過ごせますよに。
さてこの記事の最後となりますが、今月のブログ担当は先月紹介いただいた「新しい編集員」が担当しております。
名前を「ゆずぽん」と申します。
まだまだ、未熟ですが頑張ってやっていこうと思います。
どうか温かい目で見守って頂くと嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
ヨモギとツワの春の手作業~山の幸を頂きます~
2024-04-30
皆さん、こんにちは!あるいは、こんばんは!
この時期になると、やってくる、、、。
そう、来~る、きっとくる、きっとくる。
つわ。
職員の趣味のつわ取り。
そのつわを、皆さんと手先の運動の1つとして毎年恒例になってしまた、つわの皮むき。
と言ったら語弊を招くでしょうか(笑)
でも、みなさん、嫌がらずに真剣にして下さいました。
そして、別日にでしたが、今年はつわに加えてヨモギの葉も選別して頂きました。
これは、来月の行事に使う大事な材料の1つです。
つわ同様、皆さん協力して手伝って下さいました。
皆さんはその昔、つわやヨモギをお友達とお喋りしながら取りに行き、こうやってお家でされていたんでしょうね。
さて、このヨモギの葉はどうなるんでしょうかね?フフフ(笑)
ここでブログ編集員よりお知らせです。
今年度、ブログ担当が2名増員です!
年代の違うメンバーで結成されています。
他のメンバーの記事も、そうご期待を!
また予定ではありますが、6月中旬か終盤に、かけはし木場&福江のインスタグラムが開設されます。
開設した際にはご連絡いたしますが、そちらの方も良かったらよろしくお願いします。
PN:このブログとかSNSとか、時代に必死についていくのは大変だと思う黒うさぎ
桜咲く~一足先の春の訪れ~
2024-03-31
職員自宅の庭にある桜の木の枝を切ってきてもらい、皆さんに作ってもらった桜の花をボンドで付けてもらいました。
また、菜の花のぬり絵を協力して下さる方々にお願いし、1本1本切り取って壁画に追加しました。
色とりどりの菜の花で、明るく鮮やかな春がどこよりも早くやってきました。
【番外編】
そんな華やかで穏やかな気持ちにしてくれる「春」ですが、その一方でお別れの時期でもあります。
今月、46年のベテラン看護師Aさんが木場ショートを定年退職されました。
退職時のAさんの言葉
【皆様、大変お世話になりました。そして、ありがとうございました。
46年間の看護師人生をかけはし木場で終われて幸せでした。
医師が不在の介護施設での看護の仕事は責任重大でしたが、皆様の支えのお陰で、毎日仕事に来るのが楽しみでした。そして何より利用者様の笑顔に力を頂いていたと思います。
新体制組織となった職員会議にも最後に参加して、頼もしく、不安要素は1つもないなぁと確信しました。
プロ意識をもって自分の力を信じて邁進して下さい。
プロ意識を持つことで責任感が生まれます。
責任を感じると考えと行動が変わると思います。
これからは、私の出来る事で、かけはしを外から支えていきたいと思っています。
ほんとに長い間ありがとうございました。】
では、またまた私が木場ショートを代表致しまして(笑)。
Aさん、長い間、お疲れ様でした。
施設看護師として利用者様の健康管理や、職員・担当医との円滑な情報共有や連携、緊急時の応急手当、受診の必要判断、本当に担っていたものは大きなものでしたね。
看護師と介護士の一線を置かず、Aさんは私達介護スタッフに利用者様の病気の説明や研修、長年の経験からの対応方法のアドバイス・情法提供、良い環境づくりの提案などして下さっていましたね。
Aさんと共に日々お仕事をさせて頂く事は大事な日々で、Aさんの存在のおかげで、私達スタッフ一人一人が介護として、また一人の人間として成長出来ました。
この成長中の我々がまた、お互いの環境の一部として、互いに刺激しながら日々成長し頑張っていきます。
本当にありがとうございました。
感謝。
時々、遊びに行かせてくださいね。
PN:心から感謝を込めて黒うさぎ
施設内を360度画像でご覧いただけます!
Googleストリートビューで撮影しています
左画面の中ほどの画像をクリックしてください。
(施設内1階がショートステイ事業所の様子になります)
サービス概要
利用定員 | 25名
|
部屋数 | 1人部屋:5室/2人部屋:10室
|
サービスの概要
| 食事、入浴(週2回以上)、排泄、機能訓練、送迎、健康管理、その他自立への支援
|
備考 | 居室については、当事業所の都合により変更をお願いすることがあります。特に個室については、他のご利用者の重症化などにより2人部屋への移動をお願いすることがあります。
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ショートステイ空室状況(2024.4現在)
日によって、若干の空室がございます。
詳しくは下記担当までお問い合わせください。
詳しくは下記担当までお問い合わせください。
- 担当:野下亜紀(生活相談員)/葛島利恵子(管理者)
- 電話番号:080-7298-3450(直通)
ご利用料金等
重要事項説明書(木場短期)
重要事項説明書(木場短期) (2024-04-15 ・ 459KB) |
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